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物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫)

顧客の平均格付け: (25)

大塚 英志

価格: ¥ 470


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タグ: 文学理論, 文学・評論 全般, 実用・スポーツ・ホビー 全般, 朝日文庫, 全書籍, ペーパーバック

# (2008-08-24) この本で言う構造は、小説を何冊か読んでるほとんどの人には普通に分かることでは…と思う。ただ当たり前のことをこねくり回してる印象。批評については失礼ながら、自分の立場を正当化するためのポジショントークに見受けられる…物書きとして大成できなかったために、村上龍コンプレックスであるかのよう…著者は構造や役割ばかりに意識を奪われ肝心のセンスが足りないような気がします…小説の書き方指南に...
#タロット占いで小説 (2008-07-27) タロット占いで物語をつくるという出だしから、この本に惹かれ買いました。でも、占い全般がそうだけど、石やサイコロやカードをたくっても、全くの無からは、なにも生まれません。結局、重要なことは、相手の顔色を見て、言ってもらいたいことを言うことです。物語を創造することについても同じことが言えます。結局、頭の中の引出しからいかに他人においしく見せる食材を料理するか、その腕...
#物語の構造 (2008-05-02) この本は面白い小説(物語)を如何に書くかという切り口の本ではありますが、それは逆を返せば優れた物語というものはどのような構造になっているのかを学ぶ事が出来るという事。また、人が理解しやすい文章の構成など、この本から学び取れるものは沢山あると思います。物書きを目指す人以外にも是非読んで欲しい書籍です。
#物語の構造を説いたもの (2007-06-12) 著者、大塚 英志が専門学校にて小説講義をしていた内容をまとめたもの。ジュニア・ノベルス作家への育成をゴールとしている。小説の書き方を解説した無数の本の中で、本社は2つの大きな特徴がある。 @ 物語の構築方法自体について解説していること A 具体的なレッスン方法が記されてること「物語」を構成要素(機能)に分解して行くと、多くの小説がおなじ基本進行を持っていると論じて...
#物語の体操 (2007-02-16) 小説の書き方、というよりは物語の作り方ですね。 あらすじの作り方は具体的に書いてあって身に着くと思います。ストーリー作りが苦手な人向け。文章についてはあまりふれてないです。 実践的な練習法も書いてあってGOOD
ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)

顧客の平均格付け: (33)

ディーン・R. クーンツ

価格: ¥ 346


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タグ: 文学理論, 日本文学研究, 文学・評論 全般, 実用・スポーツ・ホビー 全般, 朝日文庫, 全書籍, ペーパーバック

#娯楽なのに「けだかい」。 (2008-10-21)  クーンツの言わんとすることに大賛成。娯楽作家なのに芸術家で職人で「けだかい」。それでいて、赤裸々に「生活する」ことも書いている。サンプルは娯楽小説(自身の)が豊富に掲載されており、具体的で、わかりやすく、説得力がある。さらに、エンターテインメント職人が書いているから面白く、本を置かずに一気に読める。また米国Creative Writingの流れをくむような練習も、パソコンの前で...
#「費用対効果」 (2008-10-20) 私は小説かきではないが、仕事上、物語を綴る事を決意し、この本を手に取った。「小説」ではなく「物語」を作りたい場合、本書の第4章が非常に参考になる。しかしながら、その他の章については、本当に小説書きのための指南本となっている。出版社の事情、それもアメリカの事情を語られても私にとっては全く意味がないし、有名な著書などを頻繁に、それも膨大に紹介されてるが全く持ってリテラシーが...
#私には大味でした (2008-09-21)  日本で、日本語によるよい小説を書き評価されたいと思うなら、この本はさほど役に立たないでしょう。 ハリウッド映画に代表されるような、ヒーロー、ヒロインがいて、危機とアクションと裏切りと脱出と勝利が盛り込まれた小説を書きたい向きには、参考になるかもしれません。しかし、そうやって書いたものがベストセラー小説となるかどうかは、この本の内容にあまり関係ないような気がします...
#物書き以外の人にも (2008-07-19) 小説家以外の人もそれなりに参考になるここを書いています。特に、プロの姿勢というのはどんな仕事にも通じることでしょう。まぁ、今は携帯で恋愛ものを書くだけでバカ売れするでしょうが・・・。筆者にぜひ、日本でベストセラーになっている「恋空」や「赤い糸」を読んで感想を聞かせてほしいです。
#これ一冊で十分です (2008-06-10) 自分でも小説を書き、何冊かこの手の本を読んでみたのですが、最初にこれを手にとっていれば、余計な出費は避けられたでしょう。他の本が、精神論に傾倒しているのに対し、本書は技術的なことも惜しげもなく教えてくれます。しかも、ほとんどが理にかなっており、分かりやすいです。ちょっと残念なのは前半部分が、アメリカの出版事情に対する解説で、日本人である私にはあまり興味を引かれませ...
椿山課長の七日間 (朝日文庫)

顧客の平均格付け: (54)

浅田 次郎

価格: ¥ 1


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タグ: あ行の著者, 浅田次郎, 文学・評論 全般, 近代文学, 文学・評論 全般, 朝日文庫, 全書籍, ペーパーバック

#愛すべき椿山課長 (2008-07-27) おもしろかった。最初は、雄太くんとヤクザの親分の話は余計だなぁと思っていたんだけど、話が進むうちに登場人物がいい感じで絡まってきて、一気にラストに向かって走り出します。ユーモアの中に、重い事実が隠れていて、考えだすと切なくなるけど、登場人物がみんな納得しながら進んでいく姿がすがすがしかった。こんなに複雑などろどろした話を愉快に楽しく描くのは、すごいなと思う。とてもコ...
#愛を追求した作品 (2008-07-24) 家族愛、師弟愛など愛を追求した作品でとても感動した。特に感動したのが、椿山と同期入社の智子の告白。椿山と仲良くなりすぎたがため恋愛感情を伝えられず、また椿山が別の女性と結婚するときには自分のためにとっておいたとっておきの指輪を紹介するという、心から椿山のことを想っている心情がとてもよく伝わった。また、借り物の姿で現世に戻り自分の正体を明かしてはいけない中で、どのよう...
#本当の愛とは対価を求めぬこと (2008-05-31) この本を最後まで読んで、「あまりに理不尽な結末」に怒りを覚えたひと。ご心配いりません。あなたは「本当によいひと」です。その気持ちをずっと持ってください。ただし、「あなたが四十歳になるまでなら」という条件がつきます。もしあなたが四十歳を超えているならもう一度考えてほしい。この本は「結末」だけで評価してよいものですか。浅田作品らしく、登場人物が多く、それぞれ...
#家族の絆、親子の絆 (2008-05-27) それぞれの登場人物が現世に戻った後、さまざまな展開が用意されているのですが、家族や恋人ってこれほどまでに互いに想い合うことができるんだなと、感動してしまいました。無理のある展開もちらほらありましたが、特に親子の絆には泣かされます。 こういう家族や親子の絆についてグリグリとツボを押すように書き綴るのは著書ならではかと思います。
#ありがちな設定だけど、意外性のあるキャラクタ設定と飽きさえない展開でぐいぐいと物語に引き込まれる。 (2007-12-28) 働きすぎてポックリと死んでしまった中年男が、仮の姿で7日間だけ現世に舞い戻り、やり残した事柄と向かい合うというありがちな設定だけど、意外性のあるキャラクタ設定と飽きさえない展開でぐいぐいと物語に引き込まれる。出会い、再会のお涙頂戴ものでもなく、生死を正面から語るような重苦しさもない。ただ...
ベトナム戦記 (朝日文庫)

顧客の平均格付け: (7)

開高 健

価格: ¥ 176


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タグ: 開高健, 文学・評論 全般, ベトナム戦争, ノンフィクション 全般, 東洋史, 歴史, 開高健, 朝日文庫, 全書籍, ペーパーバック

#この本はきつかった。 (2007-04-04) まだ少年と言える時代に読んでしまった。戦争とはいったい何なのか?など考える余裕などなかった。「ベトコン少年、暁に死す」の項を読まなければ良かったと後悔しつつ読み続けた。胃の辺りが石を飲んだように重くなって、目には涙が浮かんできたのを今でも覚えている。開高健先生は、私にとって人生の師と勝手に決めているのですが、この本の内容は中学生の私にとっては厳しすぎたと思う。今...
#戦争や人間の存在そのものの本質 (2007-01-23)  「ベトナム戦記」という本の存在だけは知っていたが、ようやく手にとって読んだ。 これは、開高健氏のベトナム従軍記です。いままで戦争に関する本はいくつか読んだが、「ナンバー・ワン」です。 ベトコン少年の公開処刑を書いた「ベトコン少年、暁に死す」の章から最前線に赴く後半の章は、臨場感があって、実際に開高氏と一緒にいるような妙な感覚になる。一流小説家である開...
#不謹慎だが、フライフィッシュングの延長として(肯定論) (2006-07-23)  1954年生まれのレビュワーにとっては、「ベトナム戦争」として報じられる戦況の後半部分に意識があるが、前半は、正直言うと「なんでアメリカがあんなところで戦争してるの?」という感じであった。  世の中には、アメリカに留学した小田実さんらの「ベ平連」が盛んにデモをしているのが思い出される。  この時点で、私の知る開高健さんは、山口瞳さ...
#開高大魔王の戦場の観察ぶりを見よ (2004-06-25) 開高大魔王の1960年代のベトナム戦争の記録だが、今読んでも、まったく古びていない。アメリカ=悪、解放戦線=正義、とのステレオ・タイプの当時の「定説」にも組みしていない。声高に「スローガン」を叫ぶむなしさを知った開高大魔王と凡百の作家、たとえば小田実などとの違いがそこにある。現場では「戦場」を語っても「戦争」は語れない、と、諦観した大魔王の戦場の観察...
#信じられる戦争の記録 (2003-07-09) ベトナム戦争は歴史上最も自由な報道が許された戦争といわれている。日本人の手による戦場の記録というと、とかく加害者か被害者の立場に立ったものばかりが目につくが、開高健は当事者ではない第三者として中立の立場で現実を直視し、判断し、記録しようとする。最近のイラク戦争を見ていると、メディアを通して報道される情報がいかにコントールされているかを思い知る。しかし、本書に記録...
天国までの百マイル (朝日文庫)

顧客の平均格付け: (57)

浅田 次郎

価格: ¥ 35


(10 利用可能なアイテム)

タグ: あ行の著者, 浅田次郎, 文学・評論 全般, 近代文学, 朝日文庫, 全書籍, ペーパーバック

   主人公の城所安男は、自分の会社をつぶしてしまい、いまや別れた妻子への仕送りもままならぬほど落ちぶれた中年男。ある日、心臓病で入院する母を見舞った安男は、主治医から病状の深刻さを告げられ愕然とする。そのまま治療を続けても母の余命はごくわずか。残された道はただひとつ、謎の天才外科医にバイパス手術を施してもらうこと。衰弱した母をワゴン車に乗せた安男は、房総のひなびた漁村にあるカトリック系病院目指して、100マイルの道のりをひた走る。はたしてその先に奇跡は待っているのか――。    年老いた親の介護や終末医療というテーマはきわめて現代的で、自らの身の上と重ね合わせずに本書を読み進めることはまず不可能にちがいない。そして、それぞれに成功者となり、老母とのかかわりを避けよう...

#現代社会で忘れられている無償の愛 (2008-08-08) 現代社会で忘れられている無償の愛について真剣に考えさせられる物語だった。お母ちゃんを助けるために立ち上がった安男、安男に愛されていないと知りながらも無償の愛を注ぎ続けるマリ、内科医として最善の治療を施してきた藤本先生、100マイルの道中で知り合ったダンプの運転手たち、そしてマルコ病院の曽我医師、ひげ長などなど、本当に無償の愛情に溢れていた。貧乏だからこそ...
#応援歌物語 (2008-06-19) 貧乏から成金社長へ・・・そして破産、家庭崩壊、そこから始まる様々な愛情の物語。成金から破産という設定はよくあるものだが、私自身同じような経験をしたことがあるのでとても他人事とは思えず(破産はしてないけどね・・・)安男の感じる様々な些細な事があまりに理解できすぎて読みながら痛々しくなってくる。登場人物一人ひとりがとても魅力的で思慮に富み、様々な愛情を見せてくれる。中でも兄弟...
#いわゆる佳作? (2008-06-14) 浅田次郎の大ファンです。この本をいつ読もうかと思っていましたが、「蒼穹の昴」に興味があり、「蒼穹の昴」の直後にこの本を読みました。はっきり言って、この本は浅田次郎にとってみると、ちょっとストリーにひねりが足りない普通の小説になっていると感じます。「蒼穹の昴」の後に読んだから、余計にそう思うのでしょうか?親孝行のとても素敵なストーリーではあるものの、いわゆる普通の素敵な...
#母は強く偉大な存在と気づかされる (2008-05-27) 妻夫木聡が出てたドラマ『ブラックジャックによろしく』の中で、患者の為に医学界からは異端児とされている天才的な心臓外科医に執刀をお願いしに奔走する。 という一話があるのですが、ちょっとかぶりました。両親はともにかけがえのない存在であることは間違いないですが、やはり『母』という存在は大きいです。この小説のお母さんも本当に強く偉大な存在であるがゆえに助かって...
#前半素敵!後半&解説がイタイ (2008-05-24) バブルで地位も金も家族も亡くした中年男(それが40歳というは適切なのか若いのか)が重い心臓病の母を救うために一見無茶な旅に出る、というメロドラマな話。しかし前半部の人物造形や話の持っていき方は、ややこしい内面話抜きの娯楽小説でなかなか読ませてくれる(正直、通勤電車の中でホロリとしそうになってヤバかった)。しかし後半からの展開はちょっと蛇足だ。安っぽい続編...


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