16-20 (2,349 アイテム)1 2 3 4 5 6 7 ... 470
動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)

顧客の平均格付け: (34)

東 浩紀

価格: ¥ 192


(16 利用可能なアイテム)

タグ: 社会一般, 社会学概論, 社会・政治 全般, ビジネス・経済・キャリア 全般, 社会学, 講談社現代新書, 講談社+α新書, 全書籍, ペーパーバック

#興味深く読めました (2008-10-17) 私は著者と同年代なので、非常に理解しやすく、知的好奇心を満足させてもらいました。今の30代中〜後半で、哲学が好き(読むのだ好き)であれば、ボードリヤールやデリダの著作を苦しみながらも読んだ人が多いと勝手に思っています(私もその一人)そう言った背景があると、割とさくさくと読めます。但し、いきなり読むと意味不明の部分が多々あるかも知れません。オタクを本当に理解していな...
#詰めが甘い (2008-07-18) 要素は面白いが、詰めが粗い所が目立つ。著者が本当にオタク文化を熟知しているのか。日本社会というものを自身で分析・調査しているのか。学術的な単語で埋めて、うやむやにしている気がしてならず著者の結論や考えの信憑性を疑った。オナニー文章が点在し、腹立たしくもある。ただ著者の着眼点には興味を引きつけられるものが多く私個人で考えるテーマは与えてくれた。内容の印象は非常に薄いが、その...
#もともと動物ポストモダン (2008-07-06) より簡便に、動物的に欲望を満足させてくれるような、ファーストフード的作品を消費するオタクと、そうした土壌のニーズに合わせて作られる「萌え要素の組み合わせ」としての文化について論じた本。東はこうした、「萌え要素の組み合わせ」によって創造や消費が成り立っている様子を、「データベース的消費」として、ポストモダンに特徴的な傾向だとしているが、しかし、「萌え要素の組...
#やや飛躍はあるが (2008-03-14) 200ページに満たない一冊だが、示唆に富んでいる。コジェーブによれば、近代人は自然の欲求のままに「動物化」するか、自然に抗いスノビッシュに生きるか、という二極化する傾向にあるが、その「動物化」という概念を用いて現代-ポストモダンの日本のオタク(東浩紀はカタカナ表記を用いる)文化を読み解き、かつそこから現代日本の抱える問題を浮き彫りにしようとする一冊。この、「動物化」をキー...
#マーケティング関係者は必読の書 (2008-03-08) 読み終わるまで2008年の新刊だと誤解していました。社会批評、特にサブカルチャー系のものは、すぐに色褪せるものですが、本書は2001年の初版。でも全然古くありませn。なぜなら本書は、2008年現在の日本人の消費構造の一面を、見事に捉えているからです。本書では、オタク文化における消費が、データベース型に転換したことを指摘していますが、2008年の現在、日本...
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

顧客の平均格付け: (11)

高橋 昌一郎

価格: ¥ 360


(9 利用可能なアイテム)

タグ: 論理学・現象学, 講談社現代新書, 講談社+α新書, 講談社, ペーパーバック

#悪ふざけのギャグがあるので減点 (2008-12-15) 不確定性原理と不完全性定理は有名だが、マイナーなアローの不可能性定理の話題が新鮮で面白かったです。完全に公平な民主的な投票システムは作れないという話。アローは胡散臭い社会科学者だが、数学的に具体的に数字の例を当てはめて説明しているのでとても判り易い。どんな投票システムにするかで、結果を左右出来るということです。短めの例を提示します。日本一の都市を投票で...
#われわれの社会の基盤となる価値について (2008-11-15) タイトルにつられて購入。こういうのに興味がある。・民主的選択の限界=アロウの不可能性定理(ある厳密な条件下で、完全に民主的な決定を下すのは不可能だという定理)、・科学の限界=ハイゼンベルクの不確定性原理(物質の位置と運動量を同時に確定することはできないという原理)、・知識の限界=ゲーデルの不完全性定理(自然数論には証明も反証もできない命題が存在...
#神はサイコロを振る? (2008-10-30)  本書は対話篇の形式をとって進められる。「選択の限界」、「科学の限界」、「知識の限界」との表題のもと、「会社員」、「大学生A」から「数理経済学者」、「論理学者」はたまた「フランス国粋主義者」に至るまで、数える気も起きないほどに多彩な登場人物がディスカッションを展開する。「アロウの不可能性定理」、「ゲーデルの不完全性定理」などと言われれば、ひどく縁遠いものと感じられ...
#深い内容と読みやすさの融合した傑作 (2008-09-26) 最初に、この本は日本人が書くものとしては、異例に多くの哲学的、科学的な分野に関連しており、かつ私がこれまでに読んだ本の中で最も素晴らしく平易でわかりやすいプレゼンテーションをしている点で最高である。著者は1、論理的なゲーデルの不完全性について造詣が深く、著名な論理学者であるスマリヤンの翻訳も手がけている。しかし、2、本書では社会科学的な民主主義の決...
#やや消化不良。。。 (2008-09-07) 合理的選択、科学的認識、論理的思考の3つの題目にそってそれらがほころびのようにみせる決定不可能性について、アロウ、ハイゼンベルグ、ゲーデルをネタに「理性の限界」について概観じたもの。あくまで雰囲気ですよ。オリジナルの定理/原理の本来の内容は、本書ではあまり深くはふれません(またそれを目的としたものでもないです)。切り口はちがえど、どうしてそのような非決定性、非確定...
まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)

顧客の平均格付け: (14)

山井 教雄

価格: ¥ 237


(12 利用可能なアイテム)

タグ: その他, 歴史・地理 全般, 政治・社会 全般, 東洋史, 講談社現代新書, 講談社+α新書, 全書籍, ペーパーバック

#歴史の勉強をしないと、未来を語ることはできない。 (2008-11-05) この本は「パレスチナの歴史を学びたい人」「世界の歴史を学びたい人」「世界平和を願う人」におすすめします。宗教、国家、人種、民族主義など、パレスチナ周辺の複雑で長い紛争の歴史を、わかりやすく、丁寧に解説している本。難解な内容のベストな解決方法は、簡単な本、漫画やイラスト、図解で詳しく説明されているような本を読むこと。インテリジェンス読書...
#子供にもよくわかる (2008-10-06) 中学1年生の息子が興味をもったので入門として購入しました。2日ぐらいで読み終えて随分理解できたようです。3つの宗教とパレスチナの現代政治に興味を持つようになりました。
#そんなに読みやすくないけれど (2008-09-26) 1.一般に言われる、コマ割があって登場人物が吹き出しで喋るマンガではない。パレスチナ人とユダヤ人の子供の対話(他にも登場人物はいるが)に、イラストを加えただけ。少なくとも「まんが」を名乗るべきではなく、「イラスト」とすべきではないか。2.子供同士の対話だとすれば、内容が不自然で言葉も硬く説明的過ぎる。無理に子供の設定にせずに、中立的な先生が生徒に教える形...
#ニャンでだ?と思ったらこの本を読むべき (2008-08-31) パレスチナ問題について少しでも知りたくて買いました。非常に解りやすかったです。もっとクダケタまんがかと思いきや、イラスト、風刺画ばっかり・・・それでかえって面白かった。(少年2人と猫1匹とで歴史順に説明いきますけどね・・・こちらの3方はまんが的でかわいい)宗教、国家、人種と様々な歴史の構成要素を時代背景から捉えて無駄がないです。僅かな時間で読む...
#中東問題のニュースがよく分からない人にお勧め (2007-12-12) 紀元前19世紀頃から2004年までのパレスチナ問題をユダヤ、キリスト、イスラム教徒の歴史と共に易しく解説した本。日本の学校ではあまり詳しく教えない分野であるので、事情を知らない私のような初心者にとってはなかなかためになる本である。マスコミで報道されるイスラエル、パレスチナ、アフガン、イラク、イラン問題などの背景がよく分からなくて気になっている人...
調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940)

顧客の平均格付け: (19)

野村 進

価格: ¥ 398


(9 利用可能なアイテム)

タグ: 論文作法・文章技術, 文章技術, 講談社現代新書, 講談社+α新書, 講談社, 文章の書き方, ペーパーバック

#プロの仕事 (2008-09-13) モノを書く、プロの仕事に対する心構えにまず、気圧されました。取材の実用的なテクニックやお勧め参考書等もてんこ盛りです。
#ノンフィクションライター以外の人にもおススメ (2008-08-30) ノンフィクションライターやこれを志す人に最も得るところの多い本である。取材などによる材料集めから実際に書くところまで順を追って解説している。今では手に入りにくくなってしまった「取材論」や「ルポタージュ論」を扱った書籍のエッセンス、すなわち調査・執筆の技術を再提示することも目的としているようだ。実践的な例を示すことを意識して書かれているよう...
#実体験に裏打ちされた、ノンフィクションを作るノンフィクション。 (2008-08-25)  『コリアン世界の旅』の大宅賞作家の、取材技術を明らかにした一冊。この手の本は多くあるのだが、ただどうすればノンフィクションを書けるかを教えてくれるだけではなく、著者の実体験を交えつつ納得させてくれるという感じで、この本自体がひとつのノンフィクションとなっている。ぐいぐい読ませて、買って良かったという気になる。類書では、...
#文章を書くための心構えとは (2008-08-03) 著者はノンフィクションライターとして著名な人ですが、本書では彼が文章を書く際に意識しているプロセス、ノンフィクションを書くコツ、を「テーマの決め方」、「資料の集め方」、「インタビューの仕方」、「原稿の書き方」とまさに本を一冊書くために必要なプロセスに則って、詳しく解説しています。そこでは随所に、「プロならでは」の視点が盛り込まれており、文章でご飯を食べる人...
#ルポを書く人のみならず、万人に幅広く活用できる。 (2008-07-12)  新書は、紙幅同様中身が薄いものも多いが、本書は、情報収集・取材・その後のお礼状のタタキから文章に起こすまでを、先人の具体的例も含んだ多様な例示と、実際の文章により、読み応えのあるHOW TO本に仕上げている。 対談・論文書きなど幅広い面で活用できる方法が詰まっており、自身が本を上梓する予定がなくとも、是非文章作りの裏側を知り、知的好奇心を膨...
見えないアメリカ (講談社現代新書)

顧客の平均格付け: (8)

渡辺 将人

価格: ¥ 280


(7 利用可能なアイテム)

タグ: アメリカ, 講談社現代新書, 講談社+α新書, 講談社, ペーパーバック

#「共和党」と「民主党」 (2008-12-10) 日本では、分かりやすく「共和党」は「保守」、「民主党」は「リベラル」と説明されることが多いですが、この本は、その「イメージ」では、理解しにくい「アメリカ」の「多様性」を解説した本です。「人種」「宗教」「貧富」「地域」などによる価値観や考え方の違いが理解でき興味深いと思います。「アメリカ」の「保守」「リベラル」を考える上での「基礎知識」として「おすすめ」できる本...
#日本からイメージしたアメリカ政治とは全く違う (2008-10-05) もともと共和党イコール保守、民主党はリベラルというイメージだが、この本に書かれていることは時代が進んでいくこと(南北戦争、黒人問題)やいろいろな人物の登場で単純に上記のイメージでは語れなくなっていることである。例えば、ある共和党議員は「小さな政府」という共和党の考えたは支持しているが、民主党の銃規制も支持している議員がいたりする。その他に...
#なんで共和党が南部で強くなっていったのか、その歴史が分かりました (2008-09-11)  個人的に面白かったといいますか、腑に落ちたのは、なんで南部で強い党が民主党から共和党に変わったのか、というあたり。リンカーンは共和党で当時の民主党は黒人解放には基本的に反対の立場をとっていたんですが、いつの間にか、いまの南部は「レッドステーツ」になっているという経緯が歴史的に説明されているのが第三章。南部は常にワシン...
#今まで見えていなかったアメリカが少し見えたという知的興奮を味わえた (2008-08-30)  著者はヒラリー・クリントンの上院選本部でも働いた経験があり、アメリカにおける「保守」と「リベラル」がそれぞれ多面的な要素を持っていて、それぞれの定義づけをしようとするとなかなか一筋縄ではいかない様子を実体験に基づいて綴った書です。 アメリカで長期間暮らしたわけでもない私のような読者にとってアメリカとは、メディアを通...
#単細胞というイメージの裏にあるもの (2008-08-07)  在米歴の長い筆者によるアメリカ社会論。論旨が明快で読みやすい。知ってるようで知らない米国地域差について、門外漢にも飽きさせずに読ませてくれる。 保守・リベラルの二項対立で語られることの多いアメリカだが、もちろんそんなに単純な話ではなく、海外派兵に反対な保守もいれば銃の大好きなリベラルもいる。さらに宗教が絡めば、アングルは一気に複雑化し、同じ陣営内...


1 2 3 4 5 6 7 ... 470