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ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)

顧客の平均格付け: (46)

リチャード P. ファインマン

価格: ¥ 599


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タグ: 科学史・科学者, ノンフィクション 全般, 歴史・地理 全般, 科学・テクノロジー 全般, 西洋史, 物理, 岩波現代文庫, 全書籍, ペーパーバック

   R.P.ファインマンは1965年にJ.S.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を授賞した天才的な物理学者である。こう書くと「理数系が苦手」な人は逃げ出したくなるかもしれないが、そんな人にこそ本書を手にとっていただきたい。    本書は20世紀を代表する天才物理学者の自伝ではない。R.P.ファインマンという人生を楽しむ天才から我々への贈りものである。  「ファインマンと聞いたとたんに思い出してもらいたいのは、ノーベル賞をもらったことでもなければ、理論物理学者であったことでもなく、ボンゴドラムでもマンハッタン計画でもない。僕が好奇心でいっぱいの人間であったということ、それだけだ」といつも言っていた(下巻訳者あとがきより)。  「なぜだろう?」といつも好奇心いっぱいの子どものよ...

#自叙伝の最高峰 (2008-12-29) 機知とユーモアの人、ファイマンさん。他の多くのレビューに私も、たびたび同感。本書の秀逸性を改めて、述べる必要はありませんね。特に興味深く読ませていたのが、「二人の金庫破り」の章。機密文書を保管するあらゆる金庫を開錠しまくり、その安全管理のずさんさを痛烈に批判。この頭のキレ具合は、痛快。あなたじゃなきゃ、安全ですって(笑)。おもしろすぎます、ファイマンさん。
#声を出して笑ってしまう (2008-10-10) これまで読んだ本の中でトップ群に入るおもしろさでした。天才の思考回路をかいま見れます。
#とても楽しい自伝でした。物理学に興味がなくても大丈夫 (2008-09-20) 物理学にまったく興味がないのだが、自伝としての評価が猛烈に高いので、興味を持って読んでみた。確かに面白い。そして、学問を目指し、仕事にしている人の生活や考え方が垣間見れて、おもしろかった。それぞれのエッセイの内容も、学校の話だけでなく、広く行動した筆者の活動そのままに多岐にわたり、ただの学者の綺麗なエッセイに収まらない。こういうい...
#ファインマンは科学者の鏡である (2008-09-17) 前半ではブラジルや日本での滞在記が面白可笑しく述べている.そこから垣間見られることはファインマンの精神は,郷に入れば郷に従えということだろう.ブラジルでは一生懸命ポルトガル語を勉強し,ポルトガル語で講演をしようとしたり,日本では学会が用意したホテルではなく,日本式の旅館に無理を言って泊めてもらったり,その国の伝統・文化を楽しんでいる.後半はアメリカの教...
#自慢話ばかりです (2008-08-27) 最初はそれほど気にしないで読んでいましたが、とにかく最初から最後まで、自慢話ばかりで、それが嫌で途中で読むのをやめ、捨ててしまいました。
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)

顧客の平均格付け: (46)

リチャード P. ファインマン

価格: ¥ 449


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   本書の上巻では若く初々しかったファインマンの姿に触れることができるが、下巻では、成長したファインマンが1人の「物理学者として」物理のみならず社会や芸術とかかわってゆくさまに触れることができる。    どんなに権威者になっても(彼はそう呼ばれるのを何よりも嫌ったが)、彼は決して物理学者としての誠実さを変えることはなかった。サバティカルでブラジルの国立研究所に滞在した彼は「教科書を丸暗記するだけ」の物理の大学教育に業を煮やし、ブラジルの「お偉方」の大学教授たちの前で「この国では科学教育が行われていない」と言い放った。またあるときは、学校教科書の選定委員としてすべての教科書に目を通し、教科書の内容が科学的誠実さを欠いているのを真剣に怒り、他の委員たちと闘った。    ...

#自叙伝の最高峰 (2008-12-29) 機知とユーモアの人、ファイマンさん。他の多くのレビューに私も、たびたび同感。本書の秀逸性を改めて、述べる必要はありませんね。特に興味深く読ませていたのが、「二人の金庫破り」の章。機密文書を保管するあらゆる金庫を開錠しまくり、その安全管理のずさんさを痛烈に批判。この頭のキレ具合は、痛快。あなたじゃなきゃ、安全ですって(笑)。おもしろすぎます、ファイマンさん。
#声を出して笑ってしまう (2008-10-10) これまで読んだ本の中でトップ群に入るおもしろさでした。天才の思考回路をかいま見れます。
#とても楽しい自伝でした。物理学に興味がなくても大丈夫 (2008-09-20) 物理学にまったく興味がないのだが、自伝としての評価が猛烈に高いので、興味を持って読んでみた。確かに面白い。そして、学問を目指し、仕事にしている人の生活や考え方が垣間見れて、おもしろかった。それぞれのエッセイの内容も、学校の話だけでなく、広く行動した筆者の活動そのままに多岐にわたり、ただの学者の綺麗なエッセイに収まらない。こういうい...
#ファインマンは科学者の鏡である (2008-09-17) 前半ではブラジルや日本での滞在記が面白可笑しく述べている.そこから垣間見られることはファインマンの精神は,郷に入れば郷に従えということだろう.ブラジルでは一生懸命ポルトガル語を勉強し,ポルトガル語で講演をしようとしたり,日本では学会が用意したホテルではなく,日本式の旅館に無理を言って泊めてもらったり,その国の伝統・文化を楽しんでいる.後半はアメリカの教...
#自慢話ばかりです (2008-08-27) 最初はそれほど気にしないで読んでいましたが、とにかく最初から最後まで、自慢話ばかりで、それが嫌で途中で読むのをやめ、捨ててしまいました。
フランクリン自伝 (岩波文庫)

顧客の平均格付け: (11)

フランクリン

価格: ¥ 290


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#難解な言葉遣いと確かな内容 (2008-12-03) 言葉遣いが難解だなというのが第一印象(笑だから余計に気合が入りました。自伝なのに、こうも人生のバイブルとして有名なだけあります。つまり、彼の人生がそれだけ充実していたということですよね。TQを読んで、「13の徳」を知り、そこから興味を持って読んだのですが、本当に読んでよかったと思うとともに、彼らが提唱する価値観の普遍さに改めて感じ入りました。人生を充実させるため...
#読みごたえある自伝。 (2008-09-19) アメリカ建国の功労者の一人であり、雷が電気であることを発見した科学者にして、外交官、そして一代で成功した資産家でもあったベンジャミン・フランクリンの自伝。いかにして親下を飛び出して出版業者として成功を収めていったのか。その過程を追体験する中で流動的にして活力に富む植民地期のアメリカの雰囲気が伝わってくる。北米における英仏スペインの緊張が高まる中、13植民地もそれぞれ...
#米国建国往時から現代に至る覇権変遷の原点 (2008-04-08) 米国史を語るに欠かせぬ原点。同時に現代にまで至る欧米諸国のかかわりあい方や宗教と政治の距離感を知る端緒となるもので、米国史に興味がなくとも必読の一点。とかく十三徳等の、やや俗人離れした処世訓がとりあげられることが多いが、後書にもあるように福翁やウェーバーとの対比により、現代に至る思想潮流の原点に触れられる点が最も興味深いといえるのではないだろ...
#13徳や処世法を書いたところはおもしろかった。 (2006-09-17) フランクリンの華やかな経歴をとうとうと書いていて、能力もあり努力もして人柄をよかったので成功したのかなと感じた。13徳や富にいたる道は、自助論とすごく内容が似ていて、勤勉、節制、誠実などを述べています。
#徳の身につけ方 (2006-07-15) 13徳で有名なフランクリンの自叙伝だ。勤勉で極めて合理的な考え方が随所に現れている。箴言的なものいいも興味深い。「確かなことでも確信なげに話せ」「不遜な言葉には弁護の余地がない」「一度面倒を見てくれた人は進んでまた面倒を見てくれる。こっちが恩を施した相手はそうはいかない」など。また13徳に関しては、「完全に道徳を守ることは、同時に自分の利益でもあるというような、単に理...
世界でもっとも美しい10の科学実験

顧客の平均格付け: (12)

ロバート・P・クリース

価格: ¥ 1,299


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タグ: 科学史・科学者, 科学・テクノロジー 全般, 日経BP社, コンピュータ・サイエンス, ハードカバー

#内容は概ね面白いが、余計な蘊蓄が目障り (2008-12-07)  世界でもっとも美しい10の科学実験という原題だが、実際は物理実験のみを扱っている。従って、化学及び生物系の実験を期待して読むと、今ひとつ満足感に乏しい。しかし、実験者の生い立ちや背景、実験の説明について概ねとても楽しめた。理系指向の小中学生にも勧められる科学入門書の一つと言っていいだろう。 いくつか問題点を挙げて、今後の類書に反映されることを望...
#科学的な仕事は芸術的な仕事でもある (2008-09-10) 世界中の科学者たちに「あなたがもっとも美しいと感じる実験」についてアンケートをとり、そのうちのトップ10の実験について、歴史順に紹介する内容になっている。古いものではエラトステネスの地球の外周の測定からはじまり、光子の量子干渉実験まで、どこかで必ず聞いたことのある実験系がずらりと並んでいる。取り上げられている実験は、物理学のものが多いが、どれもトップ10...
#無機質な世界に咲く、美しい実験 (2008-05-30) 科学という無機質に思われがちな分野に持ち込んだ「美しい」の表現。その表現方法が間違いではないことを本書では伝えています。一般的に有名である実験を主に記載している為、高校からは物理を専攻していない人達にも比較的、その世界に入りやすい内容だと考えます。現在では小学生でも認識している「地球が24時間で1回自転している事象」フーコーは一本の長い紐と錘を使用し、誰の...
#最も有名な実験の科学史的位置づけ (2008-03-27) 科学史上の10の“美しい”実験を取り上げて、解説した本だ。取り上げた実験は エラトステネスの地球の外周の測定 ガリレオの落体の実験 ガリレオの斜面の実験 ニュートンのプリズムの実験 キャヴェンディッシュのGの測定 ヤングの光の干渉実験 フーコーの振り子の実験 ミリカンの油滴の実験 ラザフォードの原子核の発見 電子の干渉実験 だ。どの実験も、こう書いただけで、科学の心得が...
#単なる実験の解説書ではありません (2007-10-19) 「こういう本があるんだな」というのが一番の感想。この本に出会えて本当によかったと思える一冊である。ひとつひとつの実験の原理や結果を理解していくのは、確かに面白いが、同時に、その実験が「美しい」と感じられる所以を、著者と、そして訳者の緻密な文書から読み取る楽しさがある。個人的には、第10章の単一電子の量子干渉は、鳥肌が立ちっぱなし。読み終わったあと、なぜか...
人生は廻る輪のように (角川文庫)

顧客の平均格付け: (21)

エリザベス キューブラー・ロス

価格: ¥ 238


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タグ: 文学・評論 全般, 科学史・科学者, ノンフィクション 全般, 歴史・地理 全般, 医学入門, 医学・薬学 全般, 医学, 角川文庫, 角川書店, 文学・評論, ノンフィクション, 歴史・地理, 医学・薬学, 科学・テクノロジー, ペーパーバック

#感動の連続!驚きの人生。 (2008-12-11) 本書を手に取るまで、恥ずかしながら著者のことを知りませんでした。自分の信じた道をひたすら突き進む情熱とエネルギー、そして優しさ、誠実さに感動の連続でした。また、後半にかけての霊性への目覚めなど、まさに驚きの人生です。★5つでは足りないくらい、お勧めの一冊です!
#以下の本は、なぜロス博士がそのような体験をしたのかが分かります。 (2008-11-24)  この自伝の後半の神秘体験に興味をもった人には、以下の本をおすすめします。なぜロス博士がそのような体験をしたのかが分かります。 シルバーバーチ、ホワイトイーグル、アランカルデック、ステイトンモーゼス、ジョージVオーエン、ウィリアムTステッド、カールAウィックランド、モーリスHテスター、Gチャプマン、ブライアンワイス、マイケル...
#終末医療に生涯を捧げたロス氏の自伝 (2008-08-06) 彼女の本は看護学校などでも教本の一つとして学生たちが読んでいるそうですが、一般の人たちももっと末期医療やホスピスについて関心を持つようになれば、つまり死というものを不吉なものとして忌み嫌うのではなく、正面から向き合うことによって、生きることの意味や喜びを見出せるように私には思えるのです。ロス氏の自伝が彼女の最期の本になったと聞いていますが、この本も...
#本書を残して逝かれたロス博士。合掌。 (2007-07-15) この本を買おうかという人に、いまさらロス博士の略歴を紹介する必要もないであろう。この「人生は廻る輪のように:The Wheel of Life」は博士の自伝的著書である。生まれもって「他者への献身」と「強靱な信念」というものを身につけていたとさえ思える、博士の半生と経験、つかみ取った生命観・宇宙観が余すことなく語られている。重要なことは第一章で博士が語っているように、「...
#死とは何か (2007-06-16) 医療の道を志し、次第にターミナル・ケアの道を歩み始めるが、そのバイタリティたるや、すごいものがある。彼女の患者に向き合う姿からは、ターミナル・ケアこそが究極の医療なのではないかと考えさせられる。かなりの部分が怪しいチャネリング、臨死体験に割かれているが違和感はない。ロス女史は言いつづけます「死は恐くないのよ、素敵な経験よ。」「思い残す必要はないわ、死はこの世からの卒業なの...


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