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安楽死のできる国 (新潮新書)

顧客の平均格付け: (7)

三井 美奈

価格: ¥ 1


(8 利用可能なアイテム)

タグ: ターミナルケア, 医学・薬学 全般, 医学, 新潮新書, 全書籍, ペーパーバック

#うらやましいと思うわたしは不幸か? (2007-03-16) 少し前の出版だが、積極的安楽死について知ろうとしたところ、なかなか資料を見つけられなかった。私事だが、まだ高齢者でもない父が重度の身体精神重複障害者になってしまった。家族としては、少しでも生きる希望を持てるように鼓舞するのが第一だろうが、わたしが、父の立場だったら?と考えた時に、果たして生き続けたいと願うだろうかと、疑問に思ってしまった。そして、手...
#ちょっと退屈だったかな (2007-03-04) 筆者は新聞記者であるからなのか、安楽死に対してかなり中立的な立場を取り、その結果本書の大部分は、単なる事実の羅列に終始している感があります。読者に考える材料を与えているといえば聞こえは良いですが、読んでいて「それであなたは何を主張したいの?」というところが見えてこず、若干退屈でした。それでも、「社会の必要悪を認めて、それを制度化することで、禁止する場合よりも上...
#思考の素材として手ごろ (2006-11-20) 本書は、安楽死問題につき、世界で最もラディカルな取り組みをしているオランダに着目し、患者、家族、医者、政治家などへの精力的な取材に基づいてレポートするものです。まず考えさせられたのは、安楽死とは、結局個人主義や自己決定権の先鋭な表れなのだということ。我々は、果たしてオランダ的な徹底した個人主義・自己決定は受け入れられるでしょうか。また、安楽死のみならず、巨悪を...
#考えさせられる (2006-06-11) 安楽死のできる国。オランダ。その国の現状、安楽死法のできるまでの過程、そして、日本を含めたオランダ以外の国における安楽死の状況、などが書かれている。売春も大麻も合法な国、オランダは、必要悪については、違法にして闇にもぐられるようりは、ルールを作って公明正大にやろう、という国なのだそうで、大人な国だなと思う。安楽死の方法にはいろいろなものがある。治療を中止する、致死薬を...
#考えるキッカケになります (2004-07-24)  現代医療の発達により、かつてなら消えていた命も、「生かされる」時代になりました。クローンが神への冒涜だとか問われているけれど、現代医療も既に神の範疇を通り越したものではないでしょうか?それはつまり、人間は自分で判断を下さねばならないという事です。意識の無い中、延命が続けられるのがその人にとって幸せであるのか?それとも、安楽死させるのが幸せであるか?また、本...
続・医療と法を考える -終末期医療ガイドライン (法学教室Library)

顧客の平均格付け: (0)

樋口 範雄

価格: ¥ 1,722


(2 利用可能なアイテム)

タグ: ターミナルケア, 伝統医学・東洋医学, その他, ハードカバー

ライフ・レッスン (海外シリーズ)

顧客の平均格付け: (14)

エリザベス キューブラー・ロス

価格: ¥ 149


(26 利用可能なアイテム)

タグ: 臨床心理学・精神分析, 人文・思想 全般, ターミナルケア, 臨床心理学, 角川書店, ハードカバー

#生死に揺れる人にまず、是非読んでもらいたい・・・ (2006-07-12) なにかとふと考えてしまう時に、私は生死に揺さぶられている。無我無心で苦しい思いをして、後で哀しみに暮れる毎日だ。そんな中、自分では到底出てこない思考、教えが語られているこの本に出会った。今まで、著書など真剣に読まなかった自分だったが、改めて考えさせられた。とくに“生きる=良い事”“死ぬ=悪い事”という疑問符に対してキューブラー・ロス氏は語...
#生きるために (2006-06-12) 死を知らない僕。死を経験してきているのかも。でも覚えていない僕。死とは何かおしえてもらっても・・・・ ならば、生きていると思っている僕は生を知っているのかなあ・・・・ エリザベスの「ほんとうに生きるためにあなたは時間を割いてきただろうか」という言葉が僕のハートに響いてきます。生きるって たいへん・・・・気管支拡張剤を使いながら走ったり柔道を続けたり、母親からは「喘息で死...
#しんどいときほど心に響く本 (2006-02-25) 買った当初正直、こんなものか…程度の感想だったのですが、自分に試練が訪れたとき、この本のことを思い出し、手を伸ばしていました。私にとっては厳しく受け入れ難い経験を、必死で受け入れようとしたときに、そばにいてくれた本。今となっては、翻訳の美しさも含めて、味わい深い本になりました。
#言葉が生きてます。 (2005-09-04)  「あなたの存在そのものが尊い。」、「そのままのあなたでいいのです。」…生きずらいムードが蔓延している中で、こんな奥行きのある言葉が時代のキーワードとして、社会全体で個人にごり押ししている流れが不可解だった。 言葉の響きだけで安易に癒されてしまうから、言葉の本質がどうも置き去りにされているようで…。 この著が、単なる対処的な癒し本で収まらない理由はそこにある。「人...
#聖書を越えた (2005-03-13) ライフレッスンは自分で成功したと思い込んでいる人が書いたような人生書ではない。一句一句(宇宙の因果だけはいやだったが)染み込みます。一生の書物になるでしょう
病院で死なないという選択―在宅・ホスピスを選んだ家族たち (集英社新書)

顧客の平均格付け: (5)

中山 あゆみ

価格: ¥ 200


(5 利用可能なアイテム)

タグ: ターミナルケア, 外科学一般, 医学・薬学 全般, 医学, 集英社新書, 集英社, ペーパーバック

#在宅にそれほどこだわらなくてもいいのでは? (2006-11-19) 在宅やホスピスでガンでなくなった人の話が、10話まとめられている本。私の父も、最後は病院で死んだけど、死の直前には在宅にいた。中心静脈栄養を行ないながら、ストーマ(人工肛門)も付いていて、寝返りをさせてくれるマットと、モーターでリクライニングするベットなどを使いながら、母が看ていた。往診してくれる地域のお医者さんとか、訪問看護の看護師の人にも...
#「病院で死なない」と選択することから全てが始まるとは、、、なんという皮肉 (2005-09-08) 涙なしでは読むことができませんでした。しかし、この本の価値は「感情を揺さぶる内容」にあるのではありません。末期がんに侵されたと知った瞬間から、患者とその家族にとっては、残された時間が有限だと認識せざるを得ません。だれもが闘病の苦しみ、まじかな死、不安と恐れに埋め尽くされる自分の姿を思い浮かべることでしょう。そん...
#遺していく家族への想いに涙 (2005-07-28) 7歳の長男を遺して母親が死ななければならない。がんとは何と残酷な病気であろうか。けれども40歳の母親は、毎日を嘆いて過ごす代わりに、長男に手紙を綴り始めた。小学校卒業、中学校卒業、高校卒業…。長男の成長の節目節目に手渡してもらうために、心を込めて、将来の長男に向かって、言葉を書き記したのだ。本の取材当時、長男は高校を中退し、将来の道を探しあぐねていた。そこへ母...
#逝き方に凝縮された生き様から「死」を考えるきっかけに (2005-07-24) 遺族へのインタビューから事実を淡々と重ねていく筆致で、読者の感情に押し付けるところがない。にもかかわらず、10人のケースそれぞれに逝く人の無念、それを乗り越えたところの残る人への思い、見取る人々の思いやり、苦悩に心を締め付けられました。幼い子を残す母は、成長する息子の将来の節目節目に贈る言葉を友人に託してこの世を去ります。思春期に進路...
#その人らしい最後を迎える一つの考え方 (2005-07-19) 家族、あるいは自分が末期がんだとわかった場合、病院で最期を迎えることになる、と思うのが普通だ。けれども本書では、最後まで家族とともに自宅で過ごすことの意義を主張し、それは多くの人にとって可能なのだという。その意義は、例えば末期がんの父親が小さな子どもをしかるとき、彼は衰弱した病人としてではなく、威厳ある父親として存在できることであるし、例えば自宅...
死に方のコツ (小学館文庫)

顧客の平均格付け: (1)

高柳 和江

価格: ¥ 166


(10 利用可能なアイテム)

タグ: ターミナルケア, 医学・薬学 全般, 医学, 小学館文庫, 小学館, ペーパーバック

#死について優れた考えをもらえた。 (2008-11-09) 死に方のコツ (小学館文庫)。これは優れものです。いままで、沢山の本を購入しましたが、これほど有意義な本はありませんでした。自分の将来へのロードマップをいただいた気分です。若い方にもお薦めします。ただし、続刊の[生き方のコツ]は駄作です。


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