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病いの語り―慢性の病いをめぐる臨床人類学

顧客の平均格付け: (7)

アーサー クラインマン

価格: ¥ 4,410


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タグ: 闘病記, 生理学, 病理学, 医学・薬学 全般, 誠信書房, ハードカバー

#「病」に生きることこそ、むしろ人間的である (2008-11-28)  微少民族誌というよりも、むしろ経験豊かで老年に達した町医者が語りつぐむような文章は、人間が背負わなければならない「病」というものに我々を直面させる。さらに、この書物に記された症例は、いずれもが悲惨であるが、「病」というものは、えてしてそのようなものであると、私の経験にも、またそれを裏付けるものがある。 我々は、特別な場所に行かなくとも、こ...
#惜しむらくは (2007-12-18)  容内的にはかなり充実している。 が、惜しむらくは、患者のコミュニティーや、昨今流行の患者自身が作るセルフ・ケァ団体代への評価や言及があまりなされていない。その辺りの著者自身の視線や考えを明確にすべきではなかろうか? また、著者は初期の段階では患者の精神的ケァは主治医が行うのがベストだと考えているようだ。つまり、疾患の治療と精神的ケァの分業には反対の立場である。「リハビ...
#臨床に関わる方へ (2006-03-21) この本に出会って、人間の探求ということを深く考えされられました。人間の内面的なうごめきを病いの経験から捉えることができる一つの重要な指標となる書物であったと思います。通観して、私なりに感じたことや思い巡らすことは、人間を理解するということは、様々な必要不可欠的態度や超広域的視野、あるいは人間的な営みの中に据え置かれる人としての関係性などを持って行われていくことであろ...
#革命的著書! (2006-03-02) 自分は患者なのですが、この本は圧巻でした。特に慢性的な「痛み」を抱えた病者が、「疾患」へと還元されている、とする指摘には目からうろこです。まさにこういったことが昨今の日本の医療で問題化していたことです。これが10年以上も前にすでに叫ばれていた事実に驚きです。なんでも欧米追従型が良いという事ではありませんが、日本がこの点に関しては遅れているのだと認識せざるを得ませんでした。医...
#臨床人類学のスタンダード・テキスト (2005-10-08)  バイロン・グッドらと共に、アメリカにおいて臨床人類学という学問を定着させた功労者であるアーサー・クラインマンの定評ある名著。 著者の主張を要約するとこのようになる。「病い」は客観的プロセスというよりは、患者によって生きられる歴史であり、何よりも語られるもの(ナラティヴ)である。そして患者による病いの語りを臨床に携わる者はまず傾聴するところから臨床...
私は薬に殺される

顧客の平均格付け: (49)

福田 実

価格: ¥ 113


(16 利用可能なアイテム)

タグ: 闘病記, 伝統医学・東洋医学, 医学・薬学 全般, その他, 幻冬舎, ハードカバー

#偶然の出逢いでありましたが (2008-10-12) 古書店で偶然目にした本書のカバーの文章に惹かれ購入し読んでみましたが、人を面罵することの場面の多さに恐ろしくなった。だれでもあんな口のきき方をされれば、それなりの対応となってしまうでしょう。そして著者自身がエリートサラリーマンだったことがあまりに強調されていて、作者に尊敬の念はもてません。そう思うと、カバー折り返し部分の著者近影の姿は驕り高ぶり、人を侮辱...
#2作目が出ますね (2008-10-12) この本は出版された当時に購入しました。あれから4年、自分には縁の無い話だと思っていましたが、高血圧と医師に診断された事をきっかけに、この本の存在を思い出しました。今は4年前とは違う視点でこの本を読んでいます。自分にも『守るべき家族ができた事』『高血圧と診断された事』『医師の言うがままに薬を飲み続けている事』。4年前には考えられなかった様々な事が今自分自身に降り掛かっている...
#こんなの読んでると時間を無駄にしますよ (2008-10-05) 読中も読後も非常な不快感が残りました。著者は書中で頻繁に「プロの仕事ではない」と、自分の経験業界であるサービス業を唯一の「ものさし」として、著者の容認するレベルに達しない仕事に対して『罵詈雑言』で当り散らして、度重なり怒りが爆発している。まさしく寺内貫太郎状態。民間企業の第一線でのエリートぶりを、28歳でサラリーマン1000万円プレーヤーになったと...
#真実か? (2007-09-08) 副作用が出ているのにずっと薬を飲みつづけていること、出版社もあまり良い本を出している印象はないし、webで募金なども集まっているようですが、私はちょっと疑わしい気もします真実なら同情を禁じ得ませんが
#必読でしょう。 (2007-08-27) 子供の頃読んだ、元宮ひろ志さんの「俺の空」には利権と欲に溺れるきたない大人達がざっくざく出てきた。当時は漫画の中だけの世界だと思っていました。人の痛みに耳を傾ける姿勢、仕事人としての誇り、人間だから持ちえる「心」をどこかに置き忘れたのオトナ達がこの本にはたくさん登場します。患者の目を正面から堂々と見れないオトナ達が巨大な権力の中枢にいます。本当にタチが悪い。本の中で直...
なんとかなるよ統合失調症―がんばりすぎない闘病記

顧客の平均格付け: (1)

森 実恵

価格: ¥ 937


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タグ: 文学・評論 全般, 闘病記, ノンフィクション 全般, 解放出版社, ハードカバー

#痛いほどよく共感できる。 (2007-07-12) 僕は統合失調症を患って3年目です。最初の一年は病識が全く無くて、そのままほおっておいたのですが、幻聴があまりにも酷く、これは確実に可笑しいと思って、精神科に通院しました。今も直ってません。だからこそ、この本にかなり共感できたし、統合失調症患者の全ての症状を具体的に説明しています。また、精神薬の副作用の辛さについても書かれてます。副作用は本当に辛いです。僕はまだ...
ガン日記―二〇〇四年二月八日ヨリ三月十八日入院マデ (文春文庫)

顧客の平均格付け: (0)

中野 孝次

価格: ¥ 330


(4 利用可能なアイテム)

タグ: 闘病記, 文藝春秋, ペーパーバック

31歳ガン漂流

顧客の平均格付け: (8)

奥山 貴宏

価格: ¥ 1


(25 利用可能なアイテム)

タグ: 文学・評論 全般, 闘病記, ノンフィクション 全般, 肺ガン, ポプラ社, ハードカバー

#タバコを吸う人間の哀れな末路 (2008-06-25) タバコを吸う人間は肺がんになって早死する確立が非常に高いという事がよく分かる本です生存中非喫煙者に対して散々迷惑をかけたのだから早死するのも当然の報いでしょうあの世で後悔してればよい
#何強がってんだよ。 (2007-12-28) 素直じゃねぇーな。全体的に、背伸び、強がりのオンパレード。見苦しい。素直に書けよと感じた。
#90年代で中野でビートニク (2007-09-30) 懐かしさと親近感と、少々の照れくささを感じながら読みました。大切な旧友の日記を読むような気持ちで。90年代・中野区あたり・ビートニク好き。にあてはまる方なら、どっぷり共感or照れくさくて読めたもんじゃない、のどちらかの感想を抱くことでしょう(私は両方……)。21世紀に書かれたWeb日記のはずなのにどうしようもなく90年代テイストで、30代の著者のはずなのに、言ってることが20代前...
#抗うことなく全てを受け入れる。 (2005-09-11) 独特のリアリティーあふれる空気感があり、文書を書くということは自分自身を表現する(生きる)ことなんだなって改めて感じました。生きている時間を制限されるされることによって、生きる目的を絞り込むことができ、モチベーションを保たれていたようですね。作者のすごいところは、抗うことなく全てを受け入れているということだと思います。できていないこと、できないことって...
#普通で普通でない (2005-08-02) ガン治療の過酷さ、、、ただそれが重々しくではなく奥山氏が自分のことなのに客観的に綴ってある。「ガン」・・・いつ我が身に襲ってもおかしくない病気はるか未来に起こりうる話ではない。そう実感させられるブログ形式なので本が苦手な方にも勧めたい


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