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ルポ 最底辺―不安定就労と野宿 (ちくま新書)

顧客の平均格付け: (17)

生田 武志

価格: ¥ 297


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タグ: ジャーナリズム, 社会・政治 全般, ビジネス・経済・キャリア 全般, ちくま新書, 全書籍, ペーパーバック

#良質のルポだが、どうかと思う部分もある (2008-06-12) 日雇い労働者や野宿者の支援をした著者の経験が、いい方向で出ているルポルタージュだ。すなわち、(ア)日雇い労働者や野宿者の実際、(イ)行政や市民がいかに偏見を持っており、それがために(主に)野宿者が過酷な状況に置かれているか、(ウ)問題が構造的であること、など、日雇い労働者や野宿者の問題についての穏当な知識が得られる本である。ただ、著者の主張に若...
#一気に読みました。それくらい面白い。 (2008-04-08) 野宿者問題に長年関わったというか、自分も野宿者と同じ生活を体験してきた方が、興味深い問題点をいくつも提示しています。社会構造が「極限の貧困」の結果としての野宿を生み出している。この主張はなかなかに的を射ています。いや、納得できる材料をたくさん挙げているので、的を射ていると思うのです。ここまで、生々しく野宿者について語っている文章は初めてなのです。...
#支援者の立場から見た野宿者の実態 (2008-04-05) 支援者の立場から見た野宿者の実態について論じた一冊。作者の生田氏は20年にわたり野宿者の支援を行ってきて、生田氏自身も学生時代に野宿者と同じようにドヤに泊まって日雇労働に従事したこともあるという。野宿者数が日本一の大阪・釜ヶ崎、景気に左右される野宿者の生活、金儲けのタネにされる野宿者、危険な労働に従事させられる野宿者、襲撃される野宿者、野宿者と行政の...
#本当の最底辺は子供でしょ (2008-02-17) 著者の伝えたいことはわかりますが、この類の本を読むときに常に頭の片隅に『自業自得』の4文字が浮かびます。作中にも若干触れられている事です。ナチの処刑収容所に強制連行されていったユダヤの方々と比較すれば『甘え』の存在は否定できません。昔話は参考にならないというなら、今で言えばどうしようもない親の下に生まれた子供、『甘え』ることじたいが許されません。仕事上、ホー...
#本当の最底辺 (2008-02-10) ネットカフェ難民と比してもらいたい。リアルな最底辺を知ることができる。格差社会といわれて久しいが、そんなこと叫ばれる前から存在していた最底辺。これは本当に日本のことなのかと思ってしまうし、日本だからこその事実だとも思ってしまう。日本国民はこの実態を知る必要がある。
カラシニコフ I (朝日文庫)

顧客の平均格付け: (4)

松本 仁一

価格: ¥ 439


(3 利用可能なアイテム)

タグ: ジャーナリズム, ペーパーバック

#国家の責務を果たさない指導者と,果たさせない武装市民 (2008-12-05) 朝日新聞と言う物に対する認識を改めさせられる.連載当時,わたしはフリーの記者が書いているものとばかり思って読んでいた.いつもの朝日新聞の論調やニュースの切り取り方と余りにも違うからだ.・中国や北朝鮮がライセンス生産したAK47が紛争地に大量に出回っていること.・AK47を使って独立や社会主義革命などを達成した国や地域が,そこに残存したAK47によ...
#国際政治に興味のある学生さんは必読 (2008-10-11) 本作は、朝日新聞の記者が、各地の内戦やクーデターで使用される自動小銃、カラシニコフ(AK47、AKMなど)に着目し、その流通を追跡するという壮大なルポです。第1部である本作で俎上に上げられるのは、「失敗国家」≒指導者に統治の意欲と能力が欠如し、国民をないがしろにした国家、の集合体ともいえるアフリカ大陸です。 冒頭のシエラレオネの少女兵のエピソードや残酷な仕打ち...
#アフリカの現状が良く分かります。世界観が変わります。 (2008-09-27) カラシニコフ銃をテーマの中心にすえつつ、アフリカの現状に迫った渾身のルポタージュです。(続巻IIはアフリカ以外の話です)【主要目次】第1章 11歳の少女兵(主にシエラレオネの元少女兵に関する話)第2章 設計者は語る(開発者カラシニコフへの直接取材)第3章 護衛つきの町(無政府状態に陥ったソマリアの話)第4章 失敗した国々(赤道ギニア・ソ...
#オーセンティックな名著 (2008-07-14) カラシニコフという世界で最も多く作られ、恐らくは最も多くの兵士や市民、農民、子どもを殺した銃を通して、現在の「武器だらけの世界」を描いてみせる。カラシニコフ銃を語ってはいるが、主題は、いかに多くの内戦、内乱、政変がアフリカを中心として現在も続き、多くの人々が殺されているかを「平和ボケ」した日本人に突きつける。開発者カラシニコフ氏、武器商人、少年兵、被害者などに...
今日、ホームレスになった―15人のサラリーマン転落人生

顧客の平均格付け: (7)

増田 明利

価格: ¥ 80


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タグ: ジャーナリズム, 彩図社, ハードカバー

#ホームレス (2009-01-05) 昨日まで普通の人と変わらず生活していた人がちょっとした心の迷いでホームレスをなる。我々も明日かもしれない。
#飲食や寝床があることに感謝再認識しますね (2008-12-28) なにげなく毎日飲んでいる缶珈琲や食事がとても貴重に感じありがたみを再認識します。日銭をいかに稼ぐかのノウハウの最新情報はホームレスにならなくとも知っておいたほうがいいでしょう価格が前作は1000円以上のでしたので購入しませんでしたが今回企業努力?で550円なら購入してじっくり読むといいですね
#やはりホームレスはだらしない人が多いと思った (2008-12-08) 著者は「ホームレスは他人事ではない」と主張するが、本書を読んでみるとやはりホームレスにはだらしない人が多いとしか思えない。甘い人生計画、返せもしない借金、勉強をしない(受験勉強ではなく仕事のための勉強)など本人に責任があるケースが多い。特に手取り20万円しかないのに家賃9万円の部屋に住んでから借金地獄になった人の事例にはあきれかえってしまった...
#自分の会社で起こったこと (2008-10-30) まさに、自分の会社で起こったことが、その後どうなっていったのかが書かれています。早期退職をうけてやめっていった年配の方々はたぶん、就職がなく苦労したのでは?どうしてホームレスになってしまうのかがよく理解できます。ただ情報が少し古いのが難点です。
#最高の自己啓発書と言える (2008-10-13) 題名の通り、「サラリーマンがどうして転落してしまったのか」をクローズアップした書籍。本書に登場する方は、その多くが国立大をはじめとした有名大学を卒業し、有名企業に入社、管理職まで登り詰めながら、リストラや不慮の事故によってホームレスとなってしまった人たちだ。生まれつきホームレスの人なんてまずいないし、ホームレスになりたくてなる人なんているわけがない。そんなこ...
改訂新版 朝日新聞の用語の手引

顧客の平均格付け: (0)

朝日新聞社

価格: ¥ 1,680


(1 利用可能なアイテム)

タグ: ジャーナリズム, 用字用語辞典, ハードカバー

カラシニコフ II (朝日文庫)

顧客の平均格付け: (3)

松本 仁一

価格: ¥ 434


(4 利用可能なアイテム)

タグ: ジャーナリズム, ペーパーバック

#第2部。南米→アメリカ→中東 (2008-10-12) 本作は、第三世界に氾濫するカラシニコフ自動小銃の流れを追うことで、混迷を深める現代の世界情勢を読み解こうとするルポの第2弾です。前作はアフリカを取り上げており、地政学的に日本と関係が薄く、私自身知識が少なかったこともあって、「失敗国家」群の凄まじい現実に強いインパクトを受けました。それに比べると、本作は、比較的報道もなされているアフガン&イラク情勢が中心で...
#世界各地に広がるカラシニコフを追跡しながら国家とは何か考える渾身のルポタージュの続編 (2008-09-27) カラシニコフ銃をテーマの中心にすえつつ「国家とは何か」について考える、渾身のルポタージュの続編です。【主要目次】 第1章 ノリンコの怪(コロンビアのテロ軍団と其処に持ち込まれる中国製カラシニコフの謎、麻薬問題にも言及)第2章 ライフル業者(ノリンコが持ち込まれる密輸ルートに迫る、アメリカ銃規制問題も)...
#悪魔の銃、奇跡の銃を通して「国家」「人間の業」を問う…… (2008-08-06) すでに単行本「カラシニコフ」として出版されたものの文庫化だ。文庫化にあたって、加筆訂正された箇所が膨大なわけでもないから内容に関することは、単行本のレビューを参考にされたほうがいいと思う。いきなり19歳の「元少女兵」が登場する。そして、「私は3人殺しました」――と。ここで私は読むのをやめられなくなった。文庫化にあたって再読した...


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