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テレビと宗教―オウム以後を問い直す (中公新書ラクレ)

顧客の平均格付け: (4)

石井 研士

価格: ¥ 400


(5 利用可能なアイテム)

タグ: メディアと社会, ハードカバー

#テレビと宗教の関係の変遷 (2008-11-28) 本書の内容を端的にまとめると、テレビと宗教の関係の変遷、ということになるだろうか。テレビ放送の開始から、宗教に関わる番組。その取り組みなどを描いたものから、現在のバラエティ番組に組み込まれるようになる状態への変遷。ラジオ放送やアメリカとの比較や、各局の放送基準と現状の間の乖離、その(苦しい)言い訳などが丁寧に綴られている。個人的には、特に「宗教」に関する番組...
#テレビと宗教の徹底的な問い直しへ向けて (2008-10-26) 基本的には、オカルト垂れ流し状態のテレビ番組を批判する本である。近接した趣旨の著書としては、小池靖氏の『テレビ霊能者を斬る』(ソフトバンク新書)があるが、小池著がオカルト化するテレビ内スピリチュアル・ブームの社会学的な分析に力を入れていたのとは異なり、本書はTVの制度的な側面(放送上のルールや社会的意義など)や人々に与える影響力(霊能番組は霊感商法...
#ひとつの問題提起として (2008-10-24) テレビで超能力や霊能の番組で非科学的ではない術を披露すると、「そんなことがあるわけがない」と思いつつも「すごい」と思ってしまう。自称「霊能者」「占い師」の多くが金稼ぎの方法として、ありもしない技をさもできるかのように演じるし、テレビも無批判に垂れ流す。論理的、科学的に証明できていないものを検討なしに放送するのは、ある種の「やらせ」に近いし、迷信を助長させる。本...
#テレビのことをよく解っていない著者 (2008-10-12) 日本テレビはなぜ「宗教の時間」の放送をやめたのか、なぜ、テレビで宗教団体の活動がほとんど放映されていないのか?と書いているが、答えは簡単である。視聴者はそういうことに興味がないからである。著者は盛んに、江原・細木の番組を批判している。江原・美輪が視聴者から支持されているのは、彼らの言葉が宗教家の言葉よりもずっと説得力があり、人生を営んでいく上で為に...
高校生のためのメディア・リテラシー (ちくまプリマー新書)

顧客の平均格付け: (1)

林 直哉

価格: ¥ 369


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タグ: メディアと社会, ちくま新書, 全書籍, ペーパーバック

#ある高校教師の「メディアリテラシー」物語 (2008-05-11)  著者の林直哉氏は、長野県の高校教諭。赴任先の各高校で、放送部や生徒会の顧問として関わる。 本書のなかで展開されるのは、高校生がメディアに目覚め「メディア使い」に成長するいくつかの物語です。
メディア・リテラシーを学ぶ人のために

顧客の平均格付け: (1)

価格: ¥ 583


(10 利用可能なアイテム)

タグ: 社会学概論, メディアと社会, ジャーナリズム, 社会・政治 全般, ビジネス・経済・キャリア 全般, 世界思想社, ペーパーバック

#最初の三章だけでいいから読んでみて! (2007-01-31) 1997年の出版。当時世間を賑わせたオウム事件や、松本サリン事件、阪神大震災などにより報道するメディア自身がニュースになるという事態になり、メディアに対する不信感が高まったとしてメディア・リテラシー教育の必要性を説く。p. 25にあるメディア・リテラシーのキーコンセプトはまとまっていて参考になる。また第一章のレン・マスターマンの論文も意義深い。「メ...
情報操作のトリック―その歴史と方法 (講談社現代新書)

顧客の平均格付け: (4)

川上 和久

価格: ¥ 100


(20 利用可能なアイテム)

タグ: 社会学概論, メディアと社会, 社会・政治 全般, ビジネス・経済・キャリア 全般, 社会学, 講談社現代新書, 講談社+α新書, 全書籍

#情報操作からは逃げられない (2008-10-01) 現代人は情報とともに暮らしていると言ってもよいでしょう.そして,情報に基づいて行動を決めています.したがって,その情報を操作することによって人々の動きをコントロールできるというのは,そのとおりでしょう.これは情報化社会といわれる現代に始まったことではなく,ローマ時代などでも支配者による情報操作は行われていたようです.情報によってコントロールされるのは人間で...
#朝日新聞と慰安婦問題 (2007-03-27) 現在、国際社会では「日本国は国策として女性を強制連行し性奴隷とした」という話が常識となっている。そうなった最大の原因は、朝日新聞の「政府・軍による強制連行」の嘘話の大宣伝である。その朝日新聞は現在、「官憲による強制連行があったかどうかは枝葉であり、問題の本質から目をそらそうとしている」と言っている。人間ここまで汚くなれるのだろうか?ならば朝日の記者は世界中に飛んで...
#内容は興味深いが、やや総花的 (2004-08-11)  マス・メディアの特性、政治と情報操作、“やらせ”、広告の効果など情報操作に関する理論や歴史が網羅的に紹介されていますが、分析が甘く、いわゆる総花的な本になってしまっていると思います。この手の本なら谷岡一郎『「社会調査」のウソ』のほうがずっと読む価値ありますね。
#情報操作を知れるこの1冊 (2001-12-01) 「情報操作とは何か」から始まり、情報操作の歴史、情報操作と政治との関わり、そして日常と情報操作の関わりを湾岸戦争やナチスドイツなどといった具体的事例を交えながらわかりやすく紹介している。その中で真実と異なる事実がどのようにつくられていくのかを見ることができる。
私の岩波物語 (文春文庫)

顧客の平均格付け: (2)

山本 夏彦

価格: ¥ 49


(18 利用可能なアイテム)

タグ: 出版・自費出版, メディアと社会, ジャーナリズム, 社会・政治 全般, 文春文庫, 文藝春秋, ペーパーバック

#出版界の全体像 (2007-04-01) 岩波講談社中公文春といった出版社のことならそれ相応の本が出てますが、それに加えて電通や製紙印刷製本取次まで語り尽くし、これ1冊で出版界全体のことがわかってしまうという恐るべき本。なんらかの出版にたずさわる人なら当然読んでおくべきですね。
#出版界の裏事情はやわかり (2003-08-24) 山本夏彦氏の慧眼と一流の辛辣な文章にによって、明治以降の日本の出版界の裏事情と言うべき内容が語られる貴重な書である。岩波書店、講談社、ちくまといった出版社がどのように出来、今日にいたっているかは、言論の主が当事者であるだけに日常語られることは少ない。著者は言わば、そうしたタブーとも言うべき分野に対して、全く遠慮会釈なく斬り込み、その姿をさらしてくれる。特に日...


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