日本語・国語学

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白川静 漢字の世界観 (平凡社新書)

顧客の平均格付け: (6)

松岡 正剛

価格: ¥ 1,333


(3 利用可能なアイテム)

タグ: 漢字・文字, 平凡社新書, 平凡社, ペーパーバック

#もうすこし呪術的感覚があれば (2008-12-18) 白川学入門書としては良く出来ている本です。白川さんの本の良さは、何よりも民俗学的かつ呪術的な面白さにあると思います。そういった点を掘り下げ読み物としても、文字の図式としても素晴らしい独特の世界を生んでます。松岡さんの本にも、もうすこしその部分がほしい気がします。雑誌的な要素。漢字に関するものは白川さん以外も多く読んでますが、呪術的な引き込まれかたをした本...
#筆者の思い入れをどう受け止めるか (2008-12-10)  前半は白川文字学(東洋学)についての素晴らしい解説。 編集工学を提唱する筆者の方法論が白川静という複雑・巨大な現実のテキストを得て、見事な意味空間を創造することに成功しています。鳥瞰図的な視点というより、「章立て」を行い、概念に「インデックス」をふることで、白川静というテキストを初めて読む人が迷わないための配慮がなされています。白川作品の読者には理...
#編集の達人が案内する白川漢字学 (2008-12-07) 白川静という人が、漢字研究の泰斗であるということに興味を持ち、ここ一年ほど何だか気になっていました。本書では編集の達人が、「漢字マザー」などの分かりやすい視点から一気に白川静の世界を整理・案内してくれます。本書はテレビ番組とそのテキストに基づいて編まれたものであるとの事ですが、その番組を観そこねたのは、返す返すも残念です。「孔子伝」の次に、と考えていた...
#これ以上ないような白川静さんの入門書 (2008-11-30)  白川静さんの文字学は憧れでもありましたが、私にとって正直文章が難解で一ページ読みすすむのも苦心するようなものでした。それに研究内容が膨大で1冊読みこなすことさえ大変なのにと白川さんを理解することは諦めていました。書道をしていて文字が分からないときに「字統」で調べる程度にしていました。でも松岡正剛さんがこの著書を出されたときは、まるで「救いの神」...
#白川静の見事な鳥瞰図 (2008-11-23) 白川静の人生、学業と思想を鳥瞰した見事な本がある。 ジャケットの裏に、「博覧強記の著者が”巨知”白川静に挑み、その見取り図を示した初の入門書」と書かれているが、著者の永年にわたる白川静に対する傾倒の中にかもされた、敬意と愛情の表現のように見え、読んでいて気持ちがよかった。博覧強記の人が、殆ど自分の薀蓄をひらかさず、白川静の考えを、白川静の文章を基に、しかも分りや...
人の心を動かす文章術

顧客の平均格付け: (1)

樋口 裕一

価格: ¥ 1,270


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タグ: 日本語研究, 論文作法・文章技術, 文章技術, 文章の書き方 全般, 実用・スポーツ・ホビー 全般, 語学・辞事典・年鑑 全般, 草思社, 文章の書き方, ハードカバー

#今すぐ使えるスキルの数々 (2004-04-14) 文章読本だからこの本自体が読みやすくなければ洒落にならない。で、この本は読みやすいです。著者曰く、『私ほど下手な文章を大量に、しかもじっくり読み、たくさん添削指導した者はいないだろう』とのこと。人の心を打つ文章あるいは、人を納得させる文章はこう書くのだということを懇切丁寧に書いていてくれる。本の中では実際に添削している文章も沢山あり参考になる。文の構造として...
日本語の作文技術 (朝日文庫)

顧客の平均格付け: (51)

本多 勝一

価格: ¥ 143


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タグ: 論文作法・文章技術, 文章技術, 実用・スポーツ・ホビー 全般, 語学・辞事典・年鑑 全般, 実用・スポーツ, 全書籍, 朝日新聞社出版局, ペーパーバック

#文章に携わる人は読んだ方が良いと思います (2008-12-01) 文章を書くことが大変苦手です。私が思うままに書いてしまうと、文章が特に分かりづらくなると自覚しているからです。そのため、どうしても文章を書かねばならないときは、過去に読んだ様々な書物や記事を思い出し、経験と照らし合わせながら書いていました。ぼんやりとですが、こうしたら良いのではないか、と思うものの、具体的にはどうしたらよいか分からずにいました...
#堅そうな体裁のわりに読みやすい (2008-03-09) 昔の本だし、小さいので「難解かもしれないな…」と身構えて読み始めましたが、意外と理解できてあっさりした読後感でした。もともと国語が苦手ですので、すべてを理解できたとは思えませんが、数箇所「なるほど!」と思う箇所がありました。 例を挙げると、・日本語文にあるのは主語ではなく主格なのだから、翻訳で強引に主語をつけなくて良い。・送りがなは文にリズムをつけるも...
#わかりやすい日本語を書くための良書 (2008-02-16)  述べたいことを正確に表し、しかも読みやすい文章はどうやって書いたらいいのかが分かる本です。私は弁護士をしていますが、法律文書にはやたらと難しくて分かりにくい文章が多いことを残念に思っています。法科大学院生の必読書として推薦したい1冊です。この本を書き上げた著者の労力に感謝します。
#20代のときに読めばよかった。 (2008-01-06) 現在39歳ですが、20代のときに読めばよかったとつくづく後悔しています。文章作成に関する本は、それほどゴマンとありますが、本書のように実用的かつ論理的な内容のものは少ないのではないでしょうか。解説にも書かれてありますが、ご多忙な方は、第1章〜第4章だけでも読めば、文章がかなり改善されます。
#読むだけできっと良くなる (2007-05-28) この本、小学生のときに親からいきなり渡されました。当時は「?」と思って猜疑心を持ちつつ読んだのですが、それでも格段に他者への伝わり方は良くなったと思います。“将来の職業”に「小説家」と太字で書いてあるのを見て、きっと近所の本屋から選び出してくれたのでしょう。残念ながら夢は叶いませんでしたが、この本は今でも、とても役に立つ技術を授けてくれました。まだ読んでいな...
レポート・論文の書き方入門

顧客の平均格付け: (15)

河野 哲也

価格: ¥ 800


(10 利用可能なアイテム)

タグ: 日本語研究, 論文作法・文章技術, 文章技術, 論文の書き方, 実用・スポーツ・ホビー 全般, 語学・辞事典・年鑑 全般, 慶應義塾大学出版会, 慶應義塾大学出版会, ハードカバー

   大学などの講義でレポートや論文の提出を求められ、どのように書けばいいのかとまどった人におすすめの1冊。レポートや論文のまとめ方の基本的な考え方やルールをていねいに解説したハウ・ツー本である。    まず、論文には論文の形式がある。論文は、あるテーマにもとづく「問い」から始まり、「議論」を経て「答え」に至る「序論―本論―結論」で構成されていなければならない。論文での説得は論理と実証によって行わなければならないので、文学的美文は必要ないが、論理的・実証的説得力が不可欠となる。そこが、感想文やエッセイとの大きな違いであると著者は説く。レポートも論文の一形態であり、基本的な定義・要件は論文と変わらない。    本書では、「論文の要件と構成」を簡潔に説明した上で、「テーマ...

#この類をお探しなら、この本がベストです (2008-12-14)  学術向けレポートや論文だけでなく、企業向けの報告書などの文章力を養うための本として必ず挙げられるのが本田勝一/木下是雄です。しかし、私がこの類の本を一通り読んだ中で最もポイントが整理され実践で実行しやすかったのがこの本でした。 前者に挙げた本は、確かに良書でしょうが学問的で必要以上にページ数が多いです。そのため、頭の中で整理しようにもなかなか...
#テキスト批評ね! (2008-07-23) 「著者の主張をさまざまな問題や事例に適用しながら検討していくことこそが、問題意識やテーマ設定能力を養うことにつながります」(本書16頁)私は普通に仕事をしてなんとなく生きている社会人。遊びもそんなに好きじゃないし、何か突き詰められるものがあったらいいなあと常日頃思っているのだが、それでもなかなかそうした対象が見つからず内心忸怩たる思いをしてきた。だが、もしかしたら本書...
#必読の良書 (2007-06-13) なにはともあれ購入をお薦めします。大学院なので、自力で書き方をマスターしてください。ほんとうに良書なので必ずマスターできます。できれば次段階として、「レポート・論文の書き方 上級」桜井雅夫,慶應義塾大学出版会も押さえておきたいです。
#良い本です。 (2006-09-03)  この本は今までレポートや論文をあまり書いたことがない人から自分の論文に自身のある人まで読むことができると思います。分かりやすい文章で読みやすく、どのように文を構成すればよいかの要点を絞って書いてあるので、いいと思います。また、見本レポートがあるので、注、引用、文献表のつけ方なども理解しやすいです。よかったので一度読んでみてはいかがですか。
#本当に親切な良書 (2006-07-24) 数多く出版されているレポート・論文等の書き方の本の中でも、トップクラスの良書だと思います。今までに同様の書籍を読んだことが無い人、初めて論文を書こうと考えている人、社会人で報告書の作成が苦手な人、多くの方に役立つ本です。もし何かの論文を書かなければならず、しかしながらまだテーマすらも決まっていない人であればなおさら、テーマを決定する前にこれを読むことをお薦めいたしま...
理科系の作文技術 (中公新書 (624))

顧客の平均格付け: (33)

木下 是雄

価格: ¥ 98


(43 利用可能なアイテム)

タグ: 論文作法・文章技術, 文章技術, 実用・スポーツ・ホビー 全般, 語学・辞事典・年鑑 全般, 実用・スポーツ, 中公新書, 全書籍, ペーパーバック

調査報告、出張報告、技術報告、研究計画の申請書など、好むと好まざるとにかかわらず、書かなければならない書類は多い。 このような書類を書く際にまず考えるべきことは、それを読むのは誰で、その文章から何を知りたいと思っているかである。それに応じて自分は何について書くか主題を決め、最終的にこういう主張をする、という目標を定めて書き始める。 著者はまず、この目標を1つの文にまとめた目標規定文を書くことを勧める。そうすることで明確な目標意識を持つことができ、主張の一貫した文章を書くことができるというわけである。そしてその目標をにらみながら材料をメモし、序論、本論、結論といった原則に従って記述の順序や文章の組み立てを考え、すっきりと筋の通った形にしていく。本書では本論の叙述の...

#素晴らしい出来の日本流パラグラフ・ライティング入門 (2009-01-05) なかなか見事な一冊です。古い本ですが、私が知る限り、理系向けの作文入門としては、日本でこれを超える本はちょっと無いと思います。一度改訂されているようですが、結局あまりいじらなかったそうです。私は洋書のパラグラフ・ライティングの本を何冊か読んでいます。特にアメリカでは、作文の技術を小さい頃から授業で教えており、日本人の想像を絶する量の...
#正しくは「学術論文および英文翻訳するための下書きとしての日本文の作文術」 (2008-11-22) 理科系・文科系というと、人を2分できる価値観の有名どころだ。そして理科系というと情に流されないインテリジェンスな響きがある。論理的で正確で。。実態はそんなことはないのだが。たちの悪いことに、理科系の先生で「文章が〜〜」という人は、これまでのぼくの体験ではすべて英語かぶれである。この木下是雄さんもそうである。英語...
#希有の名著、実は理系文系両用 (2008-08-01) 一昔前の代表的な推薦図書。しかしこれを凌ぐ著作は未だに現れない。レビュアはあるきっかけで本著に出会い、人生が変わったといっても過言でない。本著の要所が理解できればサラリーマンは、ちょっとした報告やプレゼンが見違える。そのエッセンスをあえてひとことでいうならば、結論先行の表現と事実と意見の区別。しかしそこに欧米との比較文化論や情報化社会におけるリテラシーや...
#明確な目的意識をもつ (2008-06-29)  作文技術論の本としては優れた本である。 明確なる目的を持って作文を作ること。 いかに読者に理解させるかに論点がおかれている。 ただ、例題が難解なのがやや難点か。
#読んでおくべき本 (2008-02-25) 他人が書いたレポートや報告書を読んで感想を求められたとき、「日本語がひどすぎてよく分からなかった」と言って、相手を傷つけてしまうことがある。言われたほうからすれば、「日本人なのに、日本語について非難されるなんて……」と思うのかもしれない。しかし、これは誤解だ。なぜなら、 a)日本語で文章を書くことと、ただ日本語を話すこととは違うから、 b)きちんと訓練をしないと、上手に文...


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