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ドキュメント 戦争広告代理店 (講談社文庫)

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高木 徹

価格: ¥ 243


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タグ: 戦略・戦術, ジャーナリズム, 社会・政治 全般, その他, 講談社文庫, 講談社+α文庫, 全書籍, ペーパーバック

#報道ジャーナリズムの恐ろしさが良くわかる (2008-09-13) 民族紛争には、常に当事者にとっての正義は(あくまで当事者からの視点ではあるが)絶対善として存在するが、それは対立者にとっては悪魔的に悪である。だからこそ問題の軟着陸が難しく、問題が泥沼化してしまうことが多い。ただ、もしある一方の視点だけが報道され、対立者の視点・主張が一切シャットダウンされてしまったとしたら----本書ではその「もし」が現実に起こり...
#プロの仕事 (2007-12-29) NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を思い出しました。ルーダー・フィン社のジム=ハーフ氏らは、徹底的に、クライアントの利益のためにPR会社としてプロの仕事をしたのだと思います。24時間体制は当たり前。その仕事ぶりが、PRの素人の失敗(セルビア政府、ユーゴスラビア連邦(当時))と比較され、見事に描かれています。最後、クライアントとの決別がフィーを巡ってのことのようで、...
#受け手とメディアの怠慢 (2007-12-17) 本書は90年代初頭のボスニア紛争において、アメリカの一企業がいかに巧みに情報を操作し、国際政治を動かしたかを回顧するものです。映像を手がけるプロでもある著者の文章は、臨場感や鮮やかさに満ちていて読み応えがあります。弱小国家ボスニア・ヘルツェゴビナの外相シライジッチは、単身で乗り込んだワシントンDCにおいて、PR会社のやり手、ハーフと出会い契約を締結する。そこか...
#衝撃でした。 (2007-09-19) いわゆる“情報戦” その役目をまさか、民間企業が果たしている事が有るなんて・・・。 衝撃でした。 新聞、テレビ、あらゆるメディアを見る目が変わります。社会派ノンフィクションですが、エンターテイメント的な読みモノとしての魅力もアリ。
#倫理観を押さえて読もう (2007-08-09) ボスニア紛争でムスリム人(この言い方も変だけど)政府のメディア対策を一手に引き受けた広告代理店チームの行動を追ったドキュメントだ。彼らの活躍で、セルビア人=加害者、ムスリム人=被害者と言う構図が構築され、流布され、信じられ、そして、反対できないドグマへと仕立て上げられていく道筋が克明に追われている。上手なメディア戦略というものがどういうものか、目にもの見せられ...


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