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ご臨終メディア―質問しないマスコミと一人で考えない日本人 (集英社新書)

顧客の平均格付け: (32)

森 達也

価格: ¥ 56


(18 利用可能なアイテム)

タグ: 社会学概論, ジャーナリズム, 社会・政治 全般, ビジネス・経済・キャリア 全般, 社会学, 集英社新書, 集英社, ペーパーバック

#タイトルどおりにメディアに対する批評をメインに持ってきてほしい (2008-02-26) 新書にはタイトルと新書に乖離のあるものが結構多かったりする。そのうちの一冊のようだ。もちろん、メディアに対する批評などはあるのだが、それを口火とした権力に対する愚痴が多すぎる。意見のいくつかは同意見のものがあるのだが、私がこの本を読もうと思ったのはメディアに対する批評を読みたかっただけだ。どちらよりでも結構だが、イデオロ...
#警察権力の怖さを感じる (2007-11-17) この対談を読んだ感想はメディアよりも警察権力に対する恐怖を感じたことであった。パチンコの景品交換に関しては自分たちの利権を守るために明らかに違法でありながら黙認する一方で、オウム事件の捜査では通常では取り締まらないような、軽犯罪法や道路交通法を適用して教団の幹部を逮捕したのはその当時報道を見ていて確かに異常には感じた。しかし、本書ではさらに警察の違法逮捕が繰り...
#「考える人」とは・・・ (2007-10-16) デイモン・ラニアンの一説・・・「ほとんどすべての調教師は、馬が物を考えることはありうる、と思っているようだ。ある調教師によれば、物を考える競走馬の割合は1000頭に1頭で、これは物を考える人間の割合とほぼ同じだとのことだ。」・・・この本を読んでみて、すぐに思い出したのがこのフレーズだ。私はこのフレーズを読んだ瞬間、ニヤッと笑い「いや、自分は<1000人に1人>のほうだ」、...
#メディアにかかわる人は読んでみるといい。もう少し二人の議論が白熱すると良かったかも。 (2007-10-06) メディア自身と、それに関わる人間と、それを見て楽しむ?一般大衆に対する、両氏の考えが対談形式で読むことのできる本。森達也氏の本はこれまで読んだことがないが、面白そうな人だと感じた。対談なのだが、お互いの会話で盛り上がり、どんどん思考が進化していくという感じはなかった。それぞれの考えを発表しあっている...
#部数のためには政府も世界もかなぐり捨てる (2007-03-11) オウムのばあいメインストーリーとして政府転覆を企んだ教祖というものがあり、実態性としてボケてしまった教祖とかただの普通の集団生活している信者とかそういうものがあるがメディアは市場性として狂気の集団とその第2のシナリオ的なものを書いてしまうそれは世間が望むストーリーを再現してみせて、部数や経営として成立させているというのである。そして時流として...
世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ)

顧客の平均格付け: (9)

森 達也

価格: ¥ 556


(12 利用可能なアイテム)

タグ: 社会学概論, メディアと社会, 社会・政治 全般, 思想, ビジネス・経済・キャリア 全般, 理論社, ハードカバー

#短所もあるが (2008-04-24) この本の短所→長所1.個人の経験が出すぎ→メディアの内部にいる著者だからこその視点が出ている。すなわち、メディアが情報を作る過程を問題としながらメディア・リテラシーを説くことができている。2.内容が薄い→手ごろな入門書となっているので、良い。3.メディアの定義が若干狭い→これがために、メディアの問題点をより深く考えられるので、良い。結論―短所もあるが(これらに加えて、1...
#自分のために (2007-12-27) 情報とはなんのためにあるのか、なぜあるのかなどがわかると思います。考えることの大切さがわかります。小さくても読みやすいので良いと思います。
#本来の対象年齢以上の人にも読んで欲しい (2007-11-08) 本来の対象年齢は10〜16歳くらいでしょう。しかし、それ以上の人も読んで欲しい本です。極端な話、子供と親が一緒に読んで、ともに考えて欲しいです。メディアの良さ、怖さを引き出し考えることの大切さ、自分の目で見ることの大切さを著者は主張しています。森さんは私から見て今時珍しい「空気を読まない大人」です。多数は意見に流されるだけでなく、たとえ少数意見...
#中学生のみならず、大人も知らなければならぬメディアの怖さ (2007-07-19)  ワイドショーを見れば分かるように、近年“分かりやすさ”こそが価値ある報道のように伝えられてきた。 TVは特に、イラクの油まみれの水鳥のように一面的に物事を写すことをよって、事実を捻じ曲げて一般化している例や、アザラシのタマちゃんフィーバーに個人情報保護法案・有事関連法案などの重要法案審議が報道されなくなっているというような例...
#10代、20代の若い人たちにぜひ! と、おすすめしたい一冊 (2007-06-09)  世界の出来事を正しく、きちんと知るために、テレビをはじめとするメディアはとても重要。でも、メディアは間違えることがあるし、たとえ間違いでなくても、その報じ方によっては、受け手の印象が全く変わってしまう。メディアの情報を鵜呑みにして間違った世界観を持たないためには、「メディアを批判的に読み解く」ことと、「メディアを主体的に受け取る...
報道は何を学んだのか―松本サリン事件以後のメディアと世論 (岩波ブックレット)

顧客の平均格付け: (2)

河野 義行

価格: ¥ 349


(4 利用可能なアイテム)

タグ: メディアと社会, ジャーナリズム, 社会・政治 全般, 社会科学, 全書籍, ハードカバー

#メディアの怖さ (2007-10-14) 不確かな情報から間違った報道がなされ、一度そう報道されてしまうと、その間違いを認めて方向転換していくのが下手な日本のメディア。そして、誤った報道によって被害者が受けるダメージは計り知れないほど大きい。メディアの情報をうのみにしてしまう私たち視聴者にも問題はありますよね。決して遠い世界の話ではなく、いつ自分にふりかかってもおかしくない問題として考えていかなければならない...
#メディア大嫌い! (2006-11-06) オイラがメディア、特にテレビが嫌いだ。バカ(おっと失礼)みたく同じ話題をさも「特ダネだぁ〜」みたくこぞって、うだうだ理由つけて、後はどっから拾ってきたのか「その道の専門家」がコメントしておしまい。うゎー大人の所業とは思えねーよ。特にだ。マスコミ連中さんはこの事件を決して忘れちゃいけない。事件性なんかどうでもいい。たかがオウムだ。それより、河野さんのおかれた立場、苦悩...
世界と僕たちの、未来のために―森達也対談集

顧客の平均格付け: (4)

森 達也

価格: ¥ 672


(8 利用可能なアイテム)

タグ: ジャーナリズム, 社会・政治 全般, 作品社, ハードカバー

#言葉の端々に、森達也著作からは窺い知れないようなことが (2008-06-21) 著者の本を何冊か読んでしまった後なので、重複(メディアの公正中立の話やオウムの了解をもらった経緯など)が多少気になりはしたが対談相手がバラエティ豊かで興味深く読めました。25篇の対談・鼎談のうちどれかひとつをと言われればやはり原一男との対談か。原に「あなた、美学はないでしょう」と挑発されたことや、編集者の「事件や現象といったものが...
#愛? (2008-02-10)  多くの対談をこなす映画監督でもある森タツヤさんの対談集です。 注目すべきは『麻原断罪』で終わらせるのか」(宮崎学氏、安田好弘氏との鼎談) でしょう。 なぜ麻原が死刑にならねばならないのか。尊師を守るにはどうすればいいのk 死刑廃止についてなど着目すべき点が多くあります  ポアを真剣に考えたい人におすすめです
#まとめて読んでみると (2007-08-27)  森達也氏と色々な人との対談をまとめた本なのですが、田原総一朗から竹熊健太郎なので一貫性が無いのかと思いきや、おおむね「A」「A2」の周辺事情が語られてます。 ドキュメンタリーを撮りつつ、ドキュメンタリーにつて思索を深めていく森氏。その経緯を知ることができる点で興味深い。
#森ワールド入門書 (2006-02-06) 誰とどこで何を話しても絶対に雰囲気に流されない、それが森達也さん。この本を読むとよくわかります。確固たる「自分」があるのは本当に羨ましい。
世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい

顧客の平均格付け: (10)

森 達也

価格: ¥ 186


(13 利用可能なアイテム)

タグ: 近現代の作品, 文学・評論 全般, ジャーナリズム, ビジネス・経済・キャリア 全般, 晶文社, ハードカバー

   著者の森達也は、オウム真理教の内側から外界を照射した問題作『A』や、放送禁止とされていた歌謡曲への規制の根拠が、メディアの幻想でしかなかったという事実を暴露した『放送禁止歌』などの映像作品で、現代社会のタブーに切り込んできたドキュメンタリー作家である。本書は、『A』の続編『A2』撮影の後日談や、アメリカ、シリアでの上映会の反響などを中心につづられたエッセイ集だ。時に不安定に揺れる筆致が、ルポルタージュのような緊張感を醸し出す、スリリングな1冊である。    3章で構成される本書で、改めて浮き彫りとなるのは、社会に封殺されたものたちの生々しい姿だ。2001年9月の同時多発テロ事件以降のアメリカと、オウム事件以降の日本とを、アメリカでの『A』の上映会を通じて活写した第1章。放送...

#忘れがちだけど、みんな多面体です (2008-08-25) 「世界」についていろいろと言及している本なのかと思いきや、オウム周辺についてのエッセイが中心。がっかりしたわけではないけれど、仕方ないか。「オウムと世界の関わり方」というところが、彼のメッセージの原点となっているのだろうから。世界は、そして人は多面体である。そのことを忘れずにいなければならない、ということを心に刻み付けてくれる本。
#貧弱な世界と冷酷な人間 (2008-05-23) 森達也はセンチである。この人の本質はこの言葉につきるんじゃないだろうか。この人の本は初めて読んだが、「忘れられない少女の表情」は個人的にも似たような記憶を持つゆえか、それとも年のせいか(森と同じ歳)電車の中で読みながら、比喩ではなく涙がとまらなくなった。言っていることは至極まとも。左翼だとレッテル張られたり、あちこち揚げ足をとられるかもしれないけど、大きく見れ...
#タイトルが秀逸 (2006-04-04) タイトルが秀逸。『世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい』とても心に残り、森達也さんの人間観をすごい表していると思います。この作品で初めて森さんを知りました。こんなにもメディアの意見に侵されず、正直に素直に生きている人ってそうはいないと思います。僕は思考停止しているのかな、森さんの素直な意見がとても印象的でした。読んでいて何度も思ったのが、「何でこの人はこんなに責任を...
#人間の抱える矛盾 (2004-10-23) 初めて森達也氏の文章を目にしたのは朝日新聞のコラムだった。「タマちゃんを食べる会」と題されたその短い文章には,人間の抱える矛盾に僕は常に自覚的でありたい,とそう書かれていた。この本にも何度も同じフレーズが出てくる。だからこそ,彼は,自覚的であろうとして,カメラを持って出かけていくのだと思う。人の営みはデジタルのように0か1かで割り切れるものではなく,矛盾をはらんだもので...
#人のレビューは当てにならなかった (2004-08-23) この本は他の人のレビューを見て興味をそそられて読んでみたのだが、僕自身の印象はかなり良くない。要約するならば、筆者自身の「A」「A2」に対する自画自賛的要素が強く、「最早大文字では語れない時代に入った」と言いながらも、しつこいまでに「ポストオウム」という大文字を掲げたがる。さらには、よせばいいのに一流のジャーナリスト気取りの物言いが鼻につく。「A」...


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